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2018年5月18日金曜日

西浦 亮 パチンコに実力は関係ない?技術介入で収支を改善する方法
V+1

パチンコに実力は関係ない?技術介入で収支を改善する方法

「パチンコは、完全に運だ」みたいな考え方が浸透しているが、実はそうではない。
パチンコでも、技術介入することによって、収支を改善できるのはご存知でしょうか?

これは、「100〜300回転目が大当たりが出やすい」とか、そういったオカルト的な要素の話ではない。大当たりを呼び寄せることはできないが、大当たりを引くまでのプロセスで消費する玉を節約する技術を紹介します。


保3止め


通称「保3止め(ほさんどめ)」は、保留が3個溜まった段階で、玉の打ち出しを停止することにより、玉を節約する技術である。

通常時、保留は4個しか溜まらない。保留4個の状態でヘソに入賞した場合は、抽選の対象にはならなくなる。なので、通常時保留4個以上ヘソへ入賞しても意味がないのである。そのため、保留4個の状態で打ち出ししない手法である。

この手法は、保留が3個溜まったら打ち出しを停止することがポイントです。保留が4個の状態で打ち出しを止めると、止めた後に打ち出される玉は無駄玉になってしまいます。保留3個の段階で打ち出しを停止し、打ち出し停止直前の玉は、4個目の保留を狙いにいくイメージになります。


ステージ止め


通称「ステージ止め」は、ステージに玉が乗った時点で打ち出しを停止し、ステージ上での玉同士の衝突を防止し、ステージからヘソへの入賞率を上げる技術である。

ステージからの入賞は、道釘を通るより格段にヘソへの入賞率が高い。ステージ上に玉が乗ると右にフラフラ、左にフラフラとゆれ、最終的には中心からヘソに向かってステージから落ちます。ですが、ステージに玉が乗っている状態で、違う玉がステージに入ってくると玉同士がぶつかって、落ちてしまうことが多いです。これでは、せっかくステージに玉が乗ったのに、ヘソへの入賞率を下げてしまいます。

そのため、ステージに玉が乗った場合は、打ち出しを停止して玉同士がぶつからないようにしてあげて、ステージからの入賞率を上げましょう。


電サポ止め


通称「電サポ止め(でんさぽどめ)」は、電チューサポートが開放中のタイミングだけ打ち出しし、時短、確変中の玉を節約または微増させる技術です。

ただ、今は電チュー開放が変則的になったし、ヘソの賞球が3個から2個返しになったりと有効性は感じないが、念の為説明します。

昔の台エヴァ5を例にする。スルーが一回通ると、電サポは三回ワンセットでパカパカ開く。 電ちゅう解放時を狙って打つ。 開いた瞬間で3発打つ。 三回ワンセットなので3回目が閉じてから、 開くまでの時間が長いので間を開けて次打つ。 慣れるまでに時間がかかったなあ。もうやってない。


玉の節約で一番大事なこと


保3止め、ステージ止め、電サポ止めと玉を節約する技術を説明してきました。これを実践することによって、収支は改善されます。実践している私の5年間の収支は、6桁越えのプラス収支なので、効果が出ることは保証できます。

ただし、一番大切なのは、「お金を投じる台選び」です。
とにかく、回る台に座らないと全く話になりません。
回らない台に座ると初当たりを引くまでの投資金額が大きくなり回収が難しくなります。

仮に、台A,台Bがあるとします。
一つは、1000円につき、15回転、もう片方は20回転だとします。

台A 15回転/千円
台B 20回転/千円

この台Aと台Bは共に、200回転で初当たりを引くとする。

台A 200回転 ÷ 15 = 1.3万投資
台B 200回転 ÷ 20 = 1万投資

1回の大当たりが6000円分の出玉だとして、2回継続した場合。

台A 6000円×2 - 1.3万 = -1千円
台B 6000円×2 - 1万 = +2千円

上記のケースだと、15回転はマイナス収支、20回転ではプラス収支になる。
回転数が収支に与える影響はすごく大きいのです。

私の基準としては、「1,000円あたり20回転未満の台」には、決して座らない。
ほんとは、ボーダー理論の値を参考にして、期待値がプラスになる台を狙うというのが正しいですが、大体の台が等価交換で20回転ぐらいがボーダーなので、私は、20回転を基準にしています。

皆さんも、パチンコでプラス収支を狙ってみてください。

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