タイと日本を行き来してビジネスする仮想通貨好きのブログです!

2017年9月19日火曜日

西浦 亮 ブログアフィリエイトで収益を最大化する。
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ブログアフィリエイトで収益を最大化する。

ブログアフィリエイトを始めて、もうすぐ三か月が経とうとしています。ブログアフィリエイトってほんとに難しいなーって感じながら日々過ごしています。なぜかっていうと、ブログのPRをさぼるとあっという間にアクセスが集まらなくなるからです。ソーシャルメディアでのPR活動(私は、拡散と呼んでいます。)をしてないので、アクセスがガクッと減っています。

そして、逆に自然検索(google等の検索エンジン)からのアクセス流入では徐々に増えつつあります。自然検索の場合は、コンバージョン率が高いと思います。Lineでの問い合わせ・成果報酬が発生するなど、全体のページビューがガクッと下がっているにも関わらず、アフィリエイト報酬を得られています。

自然検索の場合は、ユーザが本当に興味があってサイト・ページにアクセスしているので、コンバージョン率も高くなるのも当然かもしれませんが、私にとっては大きな発見をできたなと感じています。

さて、「ブログアフィリで収益を最大化する」というタイトルにしました。
ブログアフィリエイトの運用約3か月で、題材は何がいいのか、記事の構成をどうすべきなのかが自分なりに見えてきました。そして、こうすれば新規のサイトでもブログアフィリエイトで利益を確保できるのではないかというモデルが頭の中で出来上がってきたので説明したいと思う。

1.アクセス流入はSNSから

繰り返しになりますが、自然検索でアクセスを集められない時代のため、ブログアフィリエイトでの数万円の収益を得ることは難しくなってきました。

検索エンジンからのアクセスの流入を得るには、サイトの評価が高くないと厳しいのが現状です。アクセスを集められるサイトを持たずに、一からアフィリエイトを始める場合、ソーシャルメディアからのアクセス流入をメインに考える必要があります。

なぜなら、現在は膨大な量のサイトが存在し検索結果に表示されるのが難しい事、
検索エンジンではなく、ソーシャルメディアからのアクセスがメインになっているためです。

検索エンジンからの流入に頼らずにアクセスを増やすには、ソーシャルメディアの活用とブロガー自身のブランディングをする必要があると思います。

つまり、定期購読者を増やす事、そして、ツイッター等のソーシャルメディアを活用しPRする事です。
その結果として、トラフィックが増えてサイト評価が高まり、検索結果として表示されるようになりアクセスが増えていくといった循環が出来上がります。

難しいように感じますが、通常の店舗経営をする場合をイメージすると同じような事をしているなとイメージできるはずです。

例えば、あなたが飲食店を経営しているとします。
人を集めるにはまずリピーターを増やす必要があります。美味しい料理と良いサービスでリピートしてもらうように頑張るはずです。ブログに例えると、美味しい料理は、見てて面白い記事、良いサービスは、他の記事への導線(他の関連記事へのアクセス、詳細の説明)などでしょうか。

そして、あなたは宣伝をするはずです。
ビラを配ったり、客引に頼んだり、Facebook twitter等で広告を打つと思います。認知してもらえないと、美味しい料理も良いサービスを提供してもお客さんに来てもらえません。

ブログでもまずは認知される事が必要です。
認知されるために、ツイッター等SNSでバンバン宣伝しましょう。
誰もみてないようで、実は見られているのがネットの世界です。

2.文章と画像だけは古い!

ブログというと、文章と文章の間に画像を差し込むというのが、一般的なブログのスタイルですが、今はそれだけでは面白くないと思います。差し込むことが可能なコンテンツは、今は沢山あるので活用しない手はない。

【記事に差し込めるもの】

  • YOUTUBE動画
  • Twitterのツイート内容
  • インスタグラムの投稿
  • ブログカード
  • Android/Appleストアのアプリインストールアイコン
  • Lineのお友達追加アイコン
  • その他、色々!

一般的に「共有」と呼ばれるものを記事に織り交ぜて記事を作成することにより、記事のコンテンツ量も増えて、自分の意見だけに偏らないコンテンツを作成することができます。また、そういった記事の方がアクセスが伸びているは確かです。

そして、差し込むコンテンツとしてオススメしたいのが、YOUTUBE動画です。若年層にアクティブユーザが多いソーシャルメディアなので、YOUTUBEなれしたユーザからの閲覧が期待できます。私の記事のアクセスランキングでもトップ1,2位、また他のn上位は、YOUTUBEの動画を貼った記事です。

ですが、これには欠点があります。
YOUTUBEの動画を貼って、アクセスが集まったとしてもその後もYOUTUBEの関連動画をみて、ブログから離脱してしまう可能性があります。文字・画像を見るより動画を見る方が楽しいからです。

こういったリスクはありますが、YOUTUBE動画は差し込むべきコンテンツです。
しかも、チャンネルを作って自分の動画をブログに差し込めば、「YOUTUBEとブログ」の両方からアドセンスの広告収入を得られる仕組みができるわけです。

今は、YOUTUBEでもアフィリエイトが可能でGoogleが力を入れている分野でもあります。自分のチャンネルで1万回再生があれば、youtube用のGoogleアドセンスを取得することができます。ブログアフィリエイトのGoogleアドセンス取得よりも参入障壁が低いです。

3.成果報酬型アフィリエイトをつける

アクセスを集めることによって、GoogleアドセンスでブログとYOUTUBE動画で表示報酬・クリック報酬などの広告収入を得ます。そして、「収益の最大化」する最後の砦が、成果報酬型アフィリエイトでの広告収入です。

一番収益が取れるのが、成果報酬型のアフィリエイトです。例えば、ブログ経由で商品が購入された場合は、その購入金額の10%とかが、アフィリエイト報酬になります。アドセンスでは、爆発的なアクセスがないとクリック報酬・表示報酬を得られませんが、成果報酬型は、そんなにアクセスがなくてもちゃんとPRできれば確実に報酬が発生します。

その中でも、商品購入は難易度が高いので、「登録」系の成果報酬型は難易度は低めです。例えば、「このお買い物サイトが便利です。使ってみてはいかがでしょうか?」と記事を打つと相手は無料登録するだけなので、気軽に登録してくれます。商品購入の場合は、ちょっと考えてからとなるので、すぐに購入には至らず実際に購入した場合でも、別サイトから、もしくは、公式サイトからの購入になってしまいます。

とある出会い系アプリの成果条件は本当に緩かったです。現在は条件が変更されていますが、アプリのインストールで報酬500円というものでした。月3000PVの弱小ブログでも、実際に報酬が発生していました。

そして、商材をPRする際に大事なのが、「楽」と「誰でも」と「時間的拘束がないこと」を伝えることだと思います。「楽しい」、「手続きが楽」、「操作が楽」、「主婦でも」、「小学生でも」、「サルでもw」、「空いた時間に」、「ほったらかし」でといった形で相手に難しい、煩わしいと思わせないことが成果報酬型では大事なのだと思います。

ブログアフィリエイトは私にとっては仕事ではないので、やりたくない広告、例えば情報商材など相手にとってデメリットしかないものの広告は打たないと今のところは決めていますし、ホントにいいなと思ったサービスだけを勧めています。

なので、ほんとに使っていいなって思ったサービスとかあれば、自分でブログを作って紹介してみてはいかがでしょうか。SNSで共有するだけでアクセスが集められて、数百円程度のおこずかいを得ることが簡単にできると思います。

結局どういったモデルなのか?

ブログアフィリエイトで収益を拡大する方法ですが、上の1~3の方法を織り交ぜることで実現します。

  1. アフィリエイトする成果報酬型の商材決める。
  2. 商材を紹介する動画を作成し、YOUTUBEに投稿する。
  3. 商材についてのブログ記事で、YOUTUBEに投稿した動画を紹介する。
  4. ブログの一番下に、商材の広告バナーを貼る。
  5. ブログを投稿後、Twitter等のSNSで拡散する。


上記の手順を実行すれば、単なるブログアフィリよりも収益を確保することができると思います。伝わりにくいと思うので、このモデルで実際に記事を作成して公開したいと思います。お楽しみに!

2017年9月15日金曜日

西浦 亮 天才女子中学生が行ったコンサートチケット転売の詐欺行為をサルにもわかるように説明します!
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天才女子中学生が行ったコンサートチケット転売の詐欺行為をサルにもわかるように説明します!

ネット上で他人になりすまし、金をだまし取った疑いで、京都市の女子中学生(15)が書類送検された。警察は当初、中学生が描いた筋書きを見抜けず、
「関ジャニ∞(エイト)」のコンサートチケットを転売して代金を騙し取ったとして徳島県の21歳の女性が誤認逮捕されました。誤認逮捕された女性は、19日にわたって拘束されて尋問され続けた。

このニュースの新聞などの説明図が分かりにくすぎるので、サルでもわかるように手口を説明していきたいと思います。


【登場人物】
  • 「誤認逮捕された女性」
  • 「詐欺女子中学生」
  • 「騙されて4万円払った高校生2人」
  • 「普通にチケットを手に入れた女性」

【詐欺の流れ】
  1. 「誤認逮捕された女性」が関ジャニのチケットを2枚、8万円で売りに出します。
  2. 「詐欺女子中学生」は、それを買う約束をします。
  3. 「詐欺女子中学生」は、チケット2枚は4万円づつで売りに出します。
  4. 「騙されて4万円払った高校生2人」は、「詐欺女子中学生」からチケットを買う約束をします。
  5. 「詐欺女子中学生」は、「騙されて4万円払った高校生2人」に「誤認逮捕された女性」の口座番号を教えます。
  6. 「騙されて4万円払った高校生2人」は、「誤認逮捕された女性」の口座に4万円づつ振り込みます。
----ここまでで「誤認逮捕された女性」は、チケット代金を受け取っていることになりますので、発送先を相手にききます。----
  1. 「詐欺女子中学生」は、別の人(「普通にチケットを手に入れた女性」)にも6万で売る約束をします。
  2. 「詐欺女子中学生」は、「誤認逮捕された女性」に「普通にチケットを手に入れた女性」の住所を教えてチケットを発送してもらいます。

---ここまでで「詐欺女子中学生」と「普通にチケットを手に入れた女性」の間では、6万でチケット2枚を売買したことになります。---

結果、表面上の話ですが、「誤認逮捕された女性」は、「騙されて4万円払った高校生2人」と売買取引をしたことになり、「詐欺女子中学生」は「普通にチケットを手に入れた女性」と売買取引したことになります。

チケットは、「普通にチケットを手に入れた女性」の元へと発送されたので、「騙されて4万円払った高校生2人」にはチケットが届きません。

なので、「騙されて4万円払った高校生2人」は「誤認逮捕された女性」に騙されたと警察に行くことになるわけです。振込先の口座番号が分かるので、特定することは簡単です。

一方で、「普通にチケットを手に入れた女性」は6万円を「詐欺師中学生」に支払って、家にチケットが2枚届いているわけなので、文句はありません。

この「詐欺女子中学生」は、結局、ツイッター等のやり取りだけで、6万手に入れた詐欺をしたということになります。

シーケンス図読める人は、以下のサイトを参照してみて下さい。

女子中学生チケット詐欺の複雑怪奇な手口をGithubのシーケンス図でわかりやすく説明する猛者が出現

徳島県で「関ジャニ∞(エイト)」のライブチケットを転売して代金をだまし取ったとして21歳の女性が誤認逮捕されました。この女性を隠れ蓑にした15歳の女子中学生が詐欺の真犯人だったわけですが、登場人物の多い事件は全貌を把握するのが困難なもの。そんな中、シーケンス図を使って、快刀乱麻を絶つがごとく事件の全貌を理解させる猛者が登場。シーケンス図をGithubで公開しています。 ...

2017年9月14日木曜日

西浦 亮 【FX・株】20代前半で投資の損失100万から学び、今は投資でコツコツ稼げてます
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【FX・株】20代前半で投資の損失100万から学び、今は投資でコツコツ稼げてます

久しぶりにFX関連について記事にしたいと思う。
まずは、脱線した話からw


FX取引画面の方が、仮想通貨の取引画面の方が使いやすい!

やっぱり、ユーザインターフェイスは、fxの方が仮想通貨取引所より断然使いやすい。
FXはレバレッジをかけ短期売買目的が多い一方、仮想通貨取引は、レバレッジをかけれる通貨が限定されており中長期的に保有し、価格が2倍以上で売る事を目的としたユーザが多いことがあると思う。
用途の違いがあるため、ユーザインターフェイスも違うのは当たり前であると思うし、短期売買を目的としないなら、取引しやすいユーザインタフェースである必要はあまりないのかもしれない。

FX業者を複数持つSBIが仮想通貨取引所を開設された場合、FX取引のノウハウがある業者であるから操作しやすいユーザインターフェイスが実現し、使いやすさからユーザがコインチェックやZaifなんかから流れ込む可能性が多分にあると思う。楽天みたいに、証券口座を持っていれば、FX口座開設が簡単にできる仕組みを取り入れれば、既存SBIのFXアクティブユーザもそのまま取り込むとこができるだろう。

さて、脱線から始まり、脱線に終わるこのブログ、早速本題に入りたいと思う。

20代前半で始めた投資で失敗!

6年くらい前になるだろうか、証拠金50万程度でスタートし2ヶ月目くらいでFXで20万の利益を出し、「FXなんて簡単!おれ天才過ぎる!」と過信していた頃、ボラティリティが高い通貨ペア、ポンドドルを軸に、(ボラティリティというのは、値動きが激しい事を指します。)スキャルピングという手法で、数分・数秒単位で売買する手法で取引をしていた。
プラスになった時点で利確するという極めてシンプルな取引方法である。マイナスになる方向に動いた場合は、放置していた。私は損切りというものを一切してなかったのだ。

必ず、マイナスになってもプラスの方向に戻ってくる、そんな理論を自分の中に作り上げトレードしていた。ただ、そんなにうまくいかないのが為替の値動きだろう。証拠金の維持率が低くなってきたら、入金する日々を繰り返し、最終的には90万くらいは入金していたと思う。そして、FX口座に回す資金がつき証拠金が足りなくなり、ロスカットされました。あの時、私は絶望しました。株で20万、FXで50万。私には投資センスがないのだろう。そう思い、そこから投資はやめました。

30代でもう一度始めた投資で成功中!

そして、最近になって仮想通貨の登場があり、私はまた投資を始めました。
株での失敗、FXでの失敗で多くのことを学びました。
株で言えば、倒産リスクを考えて必ず大型株に限定して取引すること。FXでいえば、逆指値をいれて、必ず反対方向に動いた場合は損切りをするということ。

多くのことを学んだからこそ、今確実に投資で利益を出す方法を編み出して成功できているのだと思う。10万を100万にはできないが、10万あれば月1万円くらいはローリスクで利益が出せす考え方を身につけている。

FXのスキャルピングは負けやすい?

ちなみに、私の場合は「すぐに結果がほしい」と考えるタイプである。なので、短期売買を好み、その最たるものがFXのスキャルピングでした。でも、スキャルピングの手法は一番負けやすいトレード方法だと私は思う。まずは、ロングまたはショートでエントリした場合、スプレッドがあるため毎回マイナスからのスタートになる。FX業者はこのスプレッドで利益を出しているわけです。なので、1pipsとかハンデを背負って、丁か半かの戦いをしなければならない。エントリのタイミング、ポジション決済するタイミングは、私たち自身で決められるので、「スプレッドなんて、、」と思うかもしれないが、取引回数が増えれば増える分だけ、期待値上はどんどんマイナスになっていく。どこかでこのスプレッド分を回収されることになると思います。

つまり、細かく決済するよりも数時間単位で考えて取引する方がスプレッドによってかかる期待値上のマイナスが少なくなります。

例えば、スプレッド1pipsで5pipsぐらいの利益を狙った取引を30回行ったとする。
そうすると、30pips手数料を払ったことになる。
1pips×30 = 30pips

次に、スプレッド1pipsで50pipsぐらいの利益を狙った取引を3回行ったとする。
その場合は、3pipsスプレッドで手数料を支払ったことになる。
1pips×3 = 3pips

ちなみに、前者と後者両方とも、得られる利益は変わらない。

  • 5pips × 30回 = 150pips(手数料:30pips)
  • 50pips × 3回  = 150pips(手数料:3pips)

つまり、取引回数が少ない分だけ、手数料がかからないためローリスクであるということが言えると思う。

株の場合は、手数料が○○円と分かりやすいので意識すると思いますが、FXの場合はスプレッドで、○○pipsとなるので意識せず、取引される方が多いと思います。ですが、このスプレッドのpips数も取引回数が多くなればバカにならないものです。

ちなみに、このスプレッドですが、銀行取引の為替手数料のTTS、TTBの考えとまるで一緒の考えです。
TTSとは、買うときの値段になります。ドル円の場合は、ロング。ドルを買う時の手数料です。
逆にTTBとは、売るときの値段です。ドル円の場合は、ショート。ドルを売るときの手数料です。



TTSの"S"は、"Sell"を指し「銀行がドルを売る」ことを意味します。
逆に、TTBの"B"は、"Buy"を指し「銀行がドルを買う」ことを意味します。

株・FXで勝つことはできるのか?

FXは丁か半かの戦いです。偶然が続いて勝率が70、80%になることもありますし、連続して負けることもあります。その結果として、マイナスになることの方が多いと思います。なぜなら、FXはゼロサムゲームでありお金の奪いあいなのです。だれかが儲かっていれば、誰かが損しているのです。そして、あなたが始めた場合、戦う相手は主にプロの投資家たちです。この人たちに勝つことは非常に難しいと思います。なので、日々のFXで儲けようというのは無理です。

ですが、私はタイミングによっては、勝てるチャンスがあると思います。例えば、リーマンショックによって、超円高になりました。リーマンショックで一番傷を負うのはもちろんアメリカです。リーマンショックというニュースを聞けば、「ドルが売られる」という状況は誰でもわかると思います。なので、ドル円でいえば、「売り」ではいっておけば確実に儲けることができます。

また、リーマンショックで超円高になり日本円は、76円になりました。輸出を行うトヨタ自動車をはじめとする日本のトップ企業が打撃を受けました。そして、為替介入が行われ円高が是正されました。つまり、日銀が大量にドル買いを行ったのです。これはもちろん、すぐにニュースになります。そのニュースをいち早くゲットして、あとはチャートをにらめっこするだけです。一回の介入だけでは終わらないので、断続的に為替介入が行われます。あとは、チャートが著しく伸びているタイミングでドル円を買うだけです。
これなら、初心者でも必ず勝てます。



結局、投資なりなんなりのできる幅を増やして、タイミングをみて投資を行うことで勝率は限りなく100%に近づくと思います。ただ、一度儲かると毎日のようにやり続けたくなるのでなかなかビックチャンスだけっていうのは難しいですけどね。

また、株についても触れたいと思います。FXの方が投資効率がいいので、遠のいていますが、株についても勝てるチャンスはあると思います。それは、IPO(新規公開株)です。新しく公開した株式は、超人気なので抽選で買うことになります。



youtuber事務所のUUUMが上場した例で説明しますと、
最初に買えた人は、1株2050円(公募価格)で買えて、上場初日、初値で6700円になりました。つまり、抽選に当たった人は、初日の最高値で売り抜けていれば、4,650円の利益を得られる可能性があったということです。これを100株単位でもっていれば、最大46万円を得られた計算になります。



このように、投資は最適なタイミングで行うことによって、ローリスクで利益をだすことができると思います。毎日のようにスキャルピングだ、デイトレだ、スイングトレードだって行っているとプロの餌食になってしまいます。

最後に!

なので、投資は最適なタイミングで行って利益を出すのが、いいと私は考えています。
皆さんも、口座開設して、その最適なタイミングに備えてみてはいかがでしょうか?
それでは!see you next time!西浦亮でしたー!

2017年9月11日月曜日

西浦 亮 タイのお客様からうれしいメール!タイへの輸出ビジネス
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タイのお客様からうれしいメール!タイへの輸出ビジネス

タイでは、日本の商品が人気です。made in Japanというのは、一種のブランドになっています。日本にブランドイメージを持ってくれているということは、日本人としてとても嬉しく感じます。

タイへの輸出事業!

ブログをすまなく読んでくれている方はご存知かもしれませんが、日本製品をタイへ輸出する事業に携わっています。日本のおススメの商品をタイ人に紹介するビジネスです。

タイとの貿易で考えたとき、物価の格差を利用して、「安くタイの商品を仕入れて、日本で販売する」ということを考える人が多いと思います。例えば、アジアンテイストな家具、洋服、小物、雑貨、また鉱石などを輸入販売しているお店は多いと思います。
なのでタイ雑貨の輸入を行うには、競合が多いと思います。

そして、二点目がタイの経済発展です。安い労働賃金を求めた外資の進出によりタイでは仕事が増えました。仕事が増えると、もちろん給与が増えます。そうしてサラリーが増え、富裕層も増えてきました。もちろん人件費が上がりますので、仕入れする商品価格も高くなります。なので、タイからの輸入は昔より利幅が取れなくなってきていると思います。

上記、2点を踏まえると、タイからの輸入販売のうまみは、消えつつあるのではないかと私のクライアントと考えました。そして、富裕層が増加しているのなら、逆にタイの富裕層向けに日本の商品を輸出したらどうかという話になりました。

私のクライアント

スタートアップということで私も参加しています。
私のクライアントは、バンコク在住の日本人です。あちらの日本人のコミュニティーは、村社会なので、あまり色々いうと特定されるので詳細は避けますが、イベントなどを主催するなど、人脈がある人物です。なので、色々と「あれが売れる、これが売れる」と情報が入ってくるので、それを私が日本でリサーチして仕入れするという流れになっています。

今はペンディング中ですが、香港にもクライアントができそうなのでそうすると香港、タイ、日本を行き来してなんだか楽しくなりそうだと、今からワクワクテカテカしています。

販売経路について

ビジネスモデルを作り上げるというところで、富裕層向けといいつつも、お客様に安く商品を提供したいというクライアントの意向もあり、ECサイト(ショッピングサイト、例えば、Amazonとか楽天のようなECサイト。)での出品はやめました。

そして、タイでは、SNS経由で商品を売買する文化が浸透していたため、SNSでの販売することにしました。

以下のような方法でSNSで販売されています。
  • Facebookで特定のブランドのグループを作り、そのタイムライン上で販売する
  • インスタグラムで、商品画像と説明文を投稿する
  • ツイッターで、リンクを貼りサイトに誘導する
具体例をいいますと、FacebookであればNYのストリートブランドSupremeのグループがあって、Supremeの製品を売りたい人が、投稿しています。

検討する段階で、Facebookでの販売もいいなとおもったのですが、パブリックに公開しても友だち以外に投稿を見てもらえるようなSNSではないと判断しやめました。今後、使っていくかもしれませんが。

そして、ツイッターですが、投稿数が多く、インプレッションが見込めないなのではないかという話になりました。また、タイ人のツイッターの使用率が感覚で低く感じたのもあります。

そして、最終的にインスタでの販売になりました。
インスタを販売ツールとして使う人がタイにはたくさんいて、そういった文化が強く根付いているSNSであるからです。また、bot(自動投稿)もTwitterに比べると少なく、インプレッションが見込めるのではないかという話になりました。

Twitterに比べると10%程度とフォローバック率が低く、フォロワーが集まりにくいですが、逆にアクティブユーザが多いという安心感につながりました。

また、botもいますが、アクティブユーザがいいね!してくれている感じがあります。実際はどうかわかりませんが。

そして、今回、実際に購入してくれる方も表れました。めちゃめちゃうれしかったです。

うれしくて、ブログを書いちゃったw

色々とクライアントと考えてたことが、的中し今回商品購入がありました。そして、そのお客さんから感謝の連絡を写真付きで頂けたことです。

開発の仕事をしていて、クライアントに褒められたり、感謝されることって自分の経験としてなかったので、今回の小売りの案件で感謝のメールを頂けたことがすごくうれしかったです。「お客様の笑顔のため!」とか理解できなかったのですが、CS(顧客満足)の喜びを肌で感じることができました。この輸出ビジネスにいつまで関わるかわかりませんが、これからも頑張ろうって気力になりました!

以上、西浦亮でした!あでぅ!
西浦 亮 スマホを持ち歩かない未来を求める学生
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スマホを持ち歩かない未来を求める学生

皆さん、YOUTUBEは観ますか?注目度が上がって、色々なインフルエンサーがチャンネルを作って動画を配信しています。テレビ番組などの人が作ったコンテンツを勝手にアップロードしている人たちしかいないイメージでしたが、今は有名人が自分のチャンネルをもち、情報発信する場になっています。

ホリエモンこと元ライブドア社長堀江貴文もチャンネルを持っていますが、慶応義塾大学SFCにてホリエモンをゲスト講師に招き、「ネットワーク産業論」をテーマに講義を行った際の動画の内容について、一部紹介したいと思います。サムネが卑猥w


空飛ぶデバイス!?

ホリエモンがゲスト講師ということで、もちろん質問の時間があり、慶應大学生が質問していました。その中で気になる発言が。

「ウェアラブルデバイスは、めちゃくちゃダサいと思ってて、人間は人間のままでいるのが一番だとおもうんですよ、、、使いたい時にデバイスが手に入るべきだと思うですね。だから、iphoneやmacbookが空を飛んでいればいいと思うんですよ。そして、ほしい時にふぁーと降りてきて使える。誰のものでもなく、そこらへんをiphoneが飛んでる、どこでも。。」

他の学生「wwww」

ホリエモン「あ…、ありなんじゃないですか。」

ウェアラブルデバイスがダサいw

念のため説明しておくと、ウェアラブルデバイスとは、時計や眼鏡が指輪にスマホのような機能を搭載した身につけるデバイスのことです。

この学生さんは、ウェアラブルデバイスを通り越して端末を持たない社会を実現させたいと語っているのです。その後に他の学生も同じような話題をしていました。

「自分固有のデバイスを持たない」という考え方は、Googleも目指しているところでGoogleが出したノートパソコン、Chromebookはまさにそれにあたります。データはクラウドで管理しているので、違うデバイスでログインしても同じように使うことができるわけです。


ただ、「ネットワーク経由でデータアクセスするため遅い」などの問題があるため、ウェアラブルデバイスの方が近い将来はニーズがあると思いますが、若い大学生が「デバイスを持つのがダサい!」と感じているということは、突き詰めていくと「モバイルしないデバイス」が増えていく、そういう時代になるのかもしれません。

固定概念の打破!

慶應卒の友人T氏の格言にもありましたが、「固定概念の打破」ということが大事だと思います。空飛ぶデバイスがあればいいという意見に笑った人達がいます。ということは非常識だということなんだと思います。でも、10年後、20年後には空飛ぶiphoneが誕生して「非常識」から「常識」になっているかもしれません。
1秒足らずで手紙が届く時代をおじいちゃんやおばあちゃんは想像してなかっただろうし、火を使わない、燃やさないタバコが普及するなんて誰も想像してませんでした。
なので、もしかすると「バカでしょ、無理でしょ」と言われることが逆にビジネスチャンスに繋がったりするのかもしれないなと思います。

書き疲れたので、今日は以上です!西浦でした!

2017年9月8日金曜日

西浦 亮 審査に落ちることがないVALU、独自トークンを発行してみた!
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審査に落ちることがないVALU、独自トークンを発行してみた!

自分の仮想通貨、トークンを発行してみました。
日本では「円」という通貨が、アメリカでは「ドル」という通貨が発行されていますが、同じように自分で通貨を発行することができるのです。
いうなれば、話題となっていたVALUと同じようなことができるわけです。



▼VALUについて知らない方は、こちら

【youtube】人気youtuberヒカル VALU騒動について

トークンとは?

トークンとは、既存のブロックチェーン技術を使って作った仮想通貨を指します。全ての仮想通貨自体もトークンというようですが、主要通貨を基に作った仮想通貨をトークンと呼ぶのが一般的になってきています。
仮想通貨取引所Zaifが発行したトークンも存在します。

▼Zaifトークンについての記事は、こちらから

VALUとの違い!

VALUとの違いをあげるとするなら以下のようなことになります。
  • SNS機能がない
  • ビットコインではなく、XCPという通貨での取引
  • 通貨の名称がVAではなく、自分で決められる
  • 優待ではなく、配当で還元できる
  • 寄付を募れる
  • 所有権を移行できる
  • 追加発行を無限にできる
  • 手数料がかかる
雑に書きましたがこんな感じです。

自分がいいなと思ったのは、手数料を払えば誰でもトークンを発行できる点。
私は、VALUの審査が通らなかったので、独自トークンで発行することにしました。
そして、配当を行える点です。VALUの場合、実現するかわからない優待情報が書いてあるだけですが、トークンの場合は、自分で配当の手続きを簡単に行うことができます。
例えば、追加でトークンを発行して四半期に一回100通貨を配当しますよとか。そういったことができるわけです。

独自トークンの発行方法!

自分の通貨を発行したいと思った方もいるかと思われます。どうやって自分の通貨を発行するのかを説明したいと思います。
  1. 仮想通貨取引所Zaifに登録する。
  2. Zaifにて、ビットコイン(BTC)及びXCPを購入する。
  3. スマホアプリ indie square(インディースクエア)をインストールする。
  4. indie squareに、Zaifで購入したBTC・XCPを送金する。
  5. indie square内にて、トークン新規発行を行う

BTCとXCPの購入は、送金手数料(BTC)とトークンの発行時の手数料(BTC・XCP)で必要になります。
送金時のBTCの手数料は自分で決めることが可能です。送金手数料の額によって、送金スピードが変わってきます。BTCの送金手数料100円くらいにしたら、反映に4分程度時間がかかりました。ビットコインはホントに送金スピードが遅く使えない通貨だなって思いましたwだから私はビットコインは買いません。

また、トークン新規発行時には、0.5XCP(\700)及び、0.00035536BTC(\178.2)がかかってきます。つまり、今だと1000円弱くらいで自分の通貨が持てます。

私の独自トークンのPR!

私もVPLUSONEというトークンを発行したわけですが、ブログの読者の方に、プレゼントしていこうと考えています。
また、このトークンについては、保有者が増えるたびにどんどん配当を行っていこうと思っています。欲しいと言っていただければどんどん差し上げますw

このアイコンのイケメンですが、私の友人T氏の慶應大学時代の写真を無断で使わせていただきました!発行した後に、「素材がいいのにあまりかっこいいアイコンにならなくてごめんね…」というと、「いやむしろそれでおっけーwww」と返信があったので、使用許可が下りたという認識で受け止めています。

いじっているわけではなく彼をアイコンにしたのは、彼のように魅力的なトークンに育っていってほしいなという気持ちを込めたかったからです。

また、トークンを発行すると仮想通貨でのチップを募ることもできますよ!
記事がいいなって思ったら、Lineの友だち追加と、チップお願いしますw

Donate with IndieSquare

以上、西浦でした。

2017年9月7日木曜日

西浦 亮 仮想通貨によって、パチンコ・パチスロが合法化できるのでは?
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仮想通貨によって、パチンコ・パチスロが合法化できるのでは?

今年は、梅雨の時期が短かったように感じましたが、8月に雨が多くお天道様も辻褄を合わせてくるんだなと感じるこの頃です。

さて、今回は仮想通貨を使えばパチンコが完全に合法化できるのでは?ということを記事にしたいと思います。もしかすると、すでに六本木、新宿歌舞伎町あたりでマンションの一室で行われているかもしれません。

日本のギャンブル

日本にも公営賭博が存在します。
競馬・競艇・競輪・オートレース・宝くじ・totoは、公営賭博として認められています。
そして、それらのギャンブルには、法律が存在します。
  • 競馬 → 競馬法
  • 競輪 → 自転車競技法
  • 競艇 → モーターボート競走法
  • オートレース → 小型自動車競走法
  • 宝くじ → 当せん金付証票法
  • toto → スポーツ振興投票の実施等に関する法律

これらのギャンブル以外を民間が行うと、賭博及び富くじに関する罪(賭博罪)に問われることになります。

パチンコは合法なのか?

ただ、パチンコ・スロットはどうでしょうか?公営賭博ではないギャンブルなので、違法です。でも、どこの街にいってもパチンコ店が存在し、CMを流し堂々と営業しています。違法なはずなのに、なぜ摘発されないのでしょうか?


パチンコは、3店舗方式だから合法!

一応、厳密にいえばパチンコ店は、違法にギャンブルを行っているので違法です。
ですが、それを三店方式という方法で回避しているのです。

三店というのは以下の三つの店舗を指します。
  1. パチンコ店
  2. 換金所
  3. 景品問屋
三店方式では、以下の手順が行われます。
  1. まずあなたが大当たりするとパチンコ玉を得ることができます。これを、パチンコ店が特殊景品と言われる金が含まれた景品に変えてくれます。
  2. このあなたがもらった特殊景品を換金所は、お金で引き取ってくれます。
  3. 換金所は、これを景品問屋に売ります。
  4. 景品問屋は、あなたから買取った特殊景品をパチンコ店に卸します。
この三店は別の会社であるため、法律の網目をかいくぐって合法だと言い張っているわけです。

三店方式をカジノでやるとどうなるか?

この三店方式を使うと、カジノとか他のギャンブルも合法になるじゃないかとおもうんですが、これをカジノでやると違法になるそうです。
なんとも理不尽な話ですが、「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準」にカジノは引っかかるらしいのです。カジノは、「客の技量が遊戯の結果に表れない」ため、その基準にひっかかるようです。じゃあ、パチンコも、ただハンドル握ってるだけだし、パチスロだって、、ジャグラーとかどうなんだって話なんですが。もう言ってることが無茶苦茶なんですが。巨大産業として発展したパチンコ・パチスロ業界をいまさらつぶすことができないため、こんなむちゃくちゃなことになってるとは思います。

仮想通貨を使えば、パチンコなんてそもそも合法だ!

仮想通貨を知っている前提でお話させてもらいます。ビットコインとかです。これらは、取扱いとして、通過と言いつつ「もの」扱いになります。
つまり、三店方式を使わなくてもパチンコの景品を仮想通貨にしてしまえば、パチンコで勝った景品として、「お菓子」をもらったことと一緒なのでまったくの合法になります。

そして、パチンコメーカー側は、射幸心をそそる台をどんどん発表できるようになり、遊戯する側も面白いものが打てるようになります。

それを実現できるのが、COMSA!

ビットコイン、メジャーなアルトコインの仮想通貨を景品として、パチンコ店が提供した場合、近い将来必ずいちゃもんか、法改正がされると思います。なので、それを回避するのにICOでトークン(独自の仮想通貨)を発行すればいいと思います。

世界ではすでに、仮想通貨で資金を集めるICOプラットフォームが存在するようですが、日本でも2017年10月からサービスが開始されます。それが、COMSA(コムサ)です。
パチンコ店は、このICOによって、独自の仮想通貨を発行し資金調達します。そして、その資金を元に景品として仮想通貨を提供できるサービスの開発をします。
そして、その独自の仮想通貨で遊戯してもらうわけです。
感覚的には、仮想通貨ではなく企業が発行しているポイントで遊戯している状態に近くなるのではないでしょうか。


▼ICO、コムサについてはこちらを参照してください。

最後に!

今後、色々仮想通貨は、法律で縛られていくと思いますがその前に知恵をだして稼いでおきたいですね。それでは、あでぅー!

2017年9月6日水曜日

西浦 亮 【アフィリエイト】元SEO対策の一つ、Yahooカテゴリサービス終了から思うこと
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【アフィリエイト】元SEO対策の一つ、Yahooカテゴリサービス終了から思うこと

4、5年前だったでしょうか。「SEO対策」関連の検索した時に、必ず出てきた「Yahooカテゴリ」へ登録しよう。Yahooカテゴリに登録されると、アクセス流入が見込めたようです。ですが、Yahooカテゴリが時代と合わなくなったため、2018年にサービス終了を決めたようです。


Yahooカテゴリサービス終了のお知らせ!

以下、公式サイトより引用します。
「Yahoo!カテゴリ」「Yahoo!ビジネスエクスプレス」サービス終了のお知らせ
いつもYahoo!カテゴリをご利用いただき、ありがとうございます。
Yahoo!カテゴリは、2018年3月29日をもってサービスの提供を終了することになりました。1996年の弊社創業時から長きにわたりご愛顧いただいている皆さまには、ご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございません。
Yahoo!カテゴリは一般的に「ディレクトリ型検索」と呼ばれるサービスで、「サーファー」と呼ばれるスタッフが手作業でサイト情報を収集し、「エンターテインメント」「メディアとニュース」などのカテゴリに分類して登録しています。
インターネットが普及し始めた当初は利便性の高いサービスとして存在しましたが、サイト数の爆発的増加やSNSの普及などにより、ウェブ環境は大きく変わりました。特にサイト数の増加は人の手による情報収集・登録作業を厳しいものとし、プログラム処理への移行を促しました。そのためYahoo!検索やGoogle検索などの「ロボット型検索」が主流となってきました。
こうした世の中の動向を鑑みると、「ディレクトリ型検索」も一定の役割を終えたものと考え、サービスを終了する決断に至りました。ご利用いただいている皆さまにはご不便をおかけして大変恐縮ではございますが、今後はYahoo!検索をご利用いただきたく存じます。
また、今回の終了を受けて、審査サービスであるYahoo!ビジネスエクスプレス(※)も2017年7月31日に販売を終了いたします。
※Yahoo!ビジネスエクスプレスは、GMOソリューションパートナー株式会社(2017年6月30日までGMOインサイト株式会社)が総代理店として提供しています。
Yahoo!ビジネスエクスプレス終了のお知らせ(GMOソリューションパートナー株式会社)
今後ともお客様へのいっそうのサービス向上に努めてまいりますので、引き続き弊社サービスをご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。

私なりのYahooカテゴリ終了の解釈!

終了した理由をまとめてみました。
  1. 「ディレクトリ型検索」のニーズがなくなり、「ロボット型検索」が主流になった。
  2. サイト数の増加によって、カテゴリ登録作業が大変になった。
  3. SNSからのアクセスがメインになっている。
つまり、Yahooカテゴリが時代に合わないサービスで使われなくなってきたということでしょう。

私が特に感じることは、ブログ・サイトへのアクセスが、SNS(ソーシャルメディア)からになっているということです。WEB環境の変化とは、「SNS」が台頭してきたということでしょう。ネットは、情報を「調べる」から「共有」する時代になってきてるんですね。

最後に!

なんか色々考えてたら、ネットを通して、みんなの認識や意見が統一されていくような気がして怖いっすね。そんな時代だからこそ、インフルエンサーになって影響力をもって情報を発信する人が得をする時代になるなーと飛躍して色々考えてしました。

2017年9月5日火曜日

西浦 亮 Zaifトークンが爆上げ、爆下げしてサーバーダウンw
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Zaifトークンが爆上げ、爆下げしてサーバーダウンw

急に寒くなってきましたね。私は、早速風邪をひいてしまいました。
皆さんも急激な気候の変化で体調を崩さないようにして下さいね。

さて、少し古い話になるんですが、仮想通貨取引所のZaifがサーバーダウンしました。Zaifトークンの高騰に5倍のトラフィックが発生し、負荷がかかったようです。今回はZaifトークンについて記事にしたいと思います。

Zaifトークンとは?

仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)が発行している独自コインです。
ビットコインとかと同じ類の仮想通貨です。

▼もう少しだけ詳しく説明した記事がありますので、気になる方は見てみて下さい。

【仮想通貨】高騰したZaifトークンについて

高騰した理由!

Zaifトークンが高騰した理由についてですが、ICOプラットフォームCOMSAとZaifトークンの連携の噂が流れ高騰したようです。その後、そんな予定はないよとZaifがツイートしています。
この高騰を受けてなのか、事前に決まっていてリークされたのか分かりませんが、ZaifトークンとICOプラットフォームCOMSAとの連携が発表されました。
現在は?
この噂から始まったCOMSAとの連携の話によって、0.1円台から1円台の10倍に高騰しました。現在も、1円台で推移しています。使い道がなかったZaifトークンに使い道ができたため、また0.1円台に戻ることはないと思っています。


ICOプラットフォームについて

ICOプラットフォームCOMSAというワードを何回か出していますが、COMSAは「独自の仮想通貨を発行して資金調達するサービス」のことです。
▼もう少しICOについて詳しく書いている記事があるので、参照してください。

【仮想通貨】NEM(ネム)が爆上げ。ICO採用が要因!

最後に!

仮想通貨は、バブル状態で買うだけで勝手に儲かっていくので皆さんも始めてみてはいかがでしょうか?