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2017年8月22日火曜日

西浦 亮 【アフィリエイト】地域によって検索順位が上がる方法は異なるのか?
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【アフィリエイト】地域によって検索順位が上がる方法は異なるのか?

地域によって、検索順位が異なるのはご存知でしょうか?



最近、バンコクの自宅で当ブログを検索したら、私の人気記事が検索のトップに表示されませんでした。「あれっ?表示順位落ちちゃったのかな??」と思ってその日は床につきました。日本に帰国後に、再度検索するとやっぱりトップに表示されました。

そこで、やっと私は気づきました。
「地域によって、検索順位は変わってくるんだ!」と。

当たり前かw

考えてみれば、当たり前の話でした。
例えば、沖縄で『病院』と検索して、東京の病院がずらっと表示されたらどうでしょうか?
「よく検索されるものが上位に表示されるのはしょうがないか・・・」とはならないですよね。

期待と違う結果を得たユーザは、「使いづれー」って思うはずです。
Googleとしても、ユーザビリティの追及をしていますので、対策しています。

ベニスアップデート

この地域依存性が高いキーワードをローカライズして検索結果として表示するアルゴリズムの変更をベニスアップデートと呼ぶようです。ベニスアップデートによって、ユーザは欲しい情報をより得やすくなりました。さすが、Google先生です。

ファンを増やすには、使いやすさは大事!

こういった対応をする背景には、やはり使いやすさの追及をしているからではないでしょうか?
長期的に使われるためには、ユーザビリティはマストだと思います。

例えば、スマホで長文を読んでいるときに、指でスクロールするのに人はストレスを感じると言います。

また、応募・問い合わせ・登録ページにて、入力項目が多いと登録するのをやめてしまうなんてことが起こります。こういったちょっとした使いづらさ(ストレス)が、チャンスロス(機会損失)につながるわけです。

特に検索エンジンの場合、非常に多くのユーザが使います。
日本人の1%の人がとある操作にストレスを感じた場合、130万人がストレスを感じていることになります。つまり、130万人のユーザを失う可能性があるということになります。1%と考えれば少ないですが、130万と考えればとても大きな数になります。
Google先生を見習って、私たち小規模のメディア(ブログ・サイト)もユーザの見やすさ、使いやすさを気をつけなければいけないことですね。

検索を上位にあげやすくなった?

このベニスアップデートによって、世界共通の検索順位ではなくなったということは、理解してもらえたと思います。となると、検索順位を上げるのは簡単になったのではないかと推察します。
例えば、私がタイにいて私のタイの記事をキーワード検索するとすぐに上位に表示されます。日本だったら、Goooooooooo…まで探しても出てきませんが、タイだと上位に表示されます。

地域によって異なるという事は、地域性の高いキーワードを含めるとその地域では上位に上がりやすくなるという事ではないでしょうか。

ということでみなさんも地域性が高いワードで記事を書いてみてはいかがでしょうか?

最後に!

私の目標は、天下のGoogleを買収することです。
もし、一緒に買収したいよって方がいればLineにてご連絡下さい!

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2017年8月4日金曜日

西浦 亮 爆買いの次は爆食?訪日タイ人はどこへ観光する!?沖縄が最下位!?
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爆買いの次は爆食?訪日タイ人はどこへ観光する!?沖縄が最下位!?

近年、ご存知の通りタイ人の日本への旅行は依然として大人気であり、 
ビザなしが解禁されて以来、ソンクラーン休暇や年末年始など、
多くのタイ人が日本を訪れる事も想像に難くありません。


日本に訪れるタイ人が増加!

実際、訪日タイ人観光客は年々増加しており2017年上半期には約53万人のタイ人が入国し9%も増したとのことです。
これは下記最高の数字とのことです。そして4月に限って言えば約14万人、
東南アジア諸国で初めて単月10万人越えを達成したそうです!

今回は日本に向かうタイ人を見ていきましょう!
(出てくる数字は観光庁訪日外国人消費動向調査を元にしたデータです)


タイ人が行く観光地とは?

それではまずタイ人は日本のどこへ行くのでしょうか。
都道府県別のデータを見ると多い順に東京、千葉(おそらくディズニーリゾートでしょうか?)、
大阪、京都、山梨、北海道と続きます。いずれも人気の地ですね。


実は、沖縄が最下位!

それでは最下位はどこでしょうか。最下位は三重、鳥取、そしてなんと沖縄です!
しかも調査を行った約550人の中ではまさかの0人!
日本人の国内観光では大人気の沖縄がタイ人には余り人気がないようです。
この辺りをタイ人に聞いてみると「あえて暑いところには行こうとは思わない」とのこと。
たしかにタイはいつでも暑く沖縄のような綺麗な海もあるので、
そこまで魅力的な場所ではないのでしょうか・・・^^;


日本のどこでお金を落とすのか?

続いてタイ人のお金の使い方に関してです。
観光庁が統計をとったアジア諸国の中では飲食費がシンガポールに次いで2位!
タイ人は多少お金を出してでもその地のいいものを食べて行きたいという傾向なのでしょうか。

またおみやげなどの買い物代。
爆買いでお馴染みの中国人観光客は電化製品の割合が高いようですが、
一方のタイ人はというとお菓子に掛ける割合が一番多く7割以上の人が
日本でお菓子を購入しています。しかも一人あたりの単価で言えば
実はアジアのみならず欧米諸国を加えても堂々の1位でした!!
(飲食費がアジア2位、お菓子も世界で1位。やはり食べ物はしっかり気にされるタイ人ですね)


平均宿泊数は?

ただ意外だったのは平均宿泊数。タイは平均6.6泊となっており、
東アジア4カ国・地域と比べれば多い数字ですが、東南アジア5カ国では最下位でした!
(ちなみに一番長いのはフィリピンの9.6泊、欧米諸国も含めると14.1泊のドイツが最長でした。)
東南アジア諸国で宿泊数は少なかったですが、
一方リピーターの数はトップクラスであることもわかりました。


最後に!

日本人の海外旅行先ランキングでもバンコクは必ず上位に入ってきます。
観光でもビジネスでも、日本とタイという国同士はもちろん、
日本人とタイ人という一個人間でも関係性を大事にしていきたいと思いました。