タイと日本を行き来してビジネスする仮想通貨好きのブログです!

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2017年8月13日日曜日

Unknown 遂に!? LINE ストア オープン@タイ・バンコク ~ サイアム スクエア
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遂に!? LINE ストア オープン@タイ・バンコク ~ サイアム スクエア

暑い日々が続いておりますが、お盆休みいかがお過ごしでしょうか!?
遂にタイ・バンコクにも LINE ストアが、オープンしたので本日行ってきました!!
バンコクの中心 サイアム・スクエアの1階にあります!!


入口に座り構えているMr. BROWN 

入口にはMr. BROWNのぬいぐるみが座っており、タイ人だけでなく、
多くのLINE ファンであろう? 観光客が楽しく記念撮影をしておりました!!
かく言う私もLINE好きであり、Mr. BROWN の大ファンであります www


原宿店と比較して商品数はどのくらい!?

中に入ってみると、スマフォケース、キーフォルダー、シャツ、文房具、
ぬいぐるみ等、様々な商品が販売されています。昨年、日本へ一時帰国した際、
お土産を買うため、原宿店のLINE ショップへ足を運びましたが、
比較してみると品数は原宿店の方が、豊富ではないかと思います。
まぁオープンしたばかりなので当然ですねw

値段はいくら!?

スマフォケースの値札を見ると、380~950バーツ (約1180~2850円) で、
販売されております。商品によって金額の幅もかなり広いです。メモ帳の値段も、
860バーツ (約2580円) と日本とそこまで大きく変わらない? どちらかといえば、
日本の方が若干安いかもしれません。仕方ないかもしれませんがw


LINEは現代の必要不可欠なSNSツール!!

ご存知の通り、LINEは言わずとしれたコミュニケーションツールとされており、
若年層は勿論、40、50代の利用率も非常に高く幅広い年代の方々に親しまれてます。
ちなみにLINE株式会社のデータによると、今年2017年日本国内アクティブユーザー数は、月間7,000万人以上であり、一方、日本を含む全世界で2億1,700万人以上のユーザーが、活用しているそうです!
中でも海外でユーザーが多い国は台湾、タイ、インドネシアだと言われてます!
変化の著しい現代社会において、これも当然の流れなのでしょうか。


タイ人のLINE 好きは日本人以上!?

5年前、初めてタイに来たばかりの頃、既にタイでは LINEが普及しており、
職場のタイ人従業員も暇さえあれば、家族、友達、恋人にLINEしている姿をよく目にしておりました。そのハマリ具合はおそらく日本人以上だと思います w


タイ人は驚くほどLINE依存症!!

例を挙げると、前職でお世話になった日本人の先輩がタイ人の奥さんと結婚され、
現在は地方に住んでいますが、単身赴任でバンコク勤務していた時の会話内容は、
平日 朝起きて、「おはよう」、家を出る時、「行ってきます」、会社着いたら、「今着いたよ」、昼休みになると、「今からお昼、今日はタイ飯食うよ」、仕事が終わると「今から帰宅するよ」、家に着いたら「今、到着した」、就寝する時は「おやすみ~」と驚く程、LINEのやり取りが多すぎて、衝撃が走りました!(゚Д゚;) 


タイ人のレスが早すぎる!!

バンコクで仕事を始めて、日頃タイ人の友人とLINEのやり取りをしていますが、
返信が早くとてもまめのような気がします。以前、既読のまま返信し忘れたことがあったのですが、翌日、相手側から「なぜ返信してくれないの?」と言われてしまいましたw
なので、タイ人とLINEする時、既読にしたら、一言でもいいので返信して、
会話を終わらせる必要があるかもしれませんね w


まとめ

LINEは、昨今で必要不可欠なSNSであり、幅広い年齢層の方々を魅了しており、
プライベートからビジネスまで様々な場面で活用されております。
LINEが生まれたおかげで、携帯代も安く済ませることが出来る世の中になりました。
今後LINE が、どこまで私達の日常生活に良くも悪くも影響をもたらしていくのでしょうか?


2017年8月2日水曜日

西浦 亮 サイアムパラゴンのイベントTOYOTSU JAPAN FESTIVALに参加!
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サイアムパラゴンのイベントTOYOTSU JAPAN FESTIVALに参加!

先月の3連休、サイアムパラゴンで実施された某企業主催のJAPAN FESTIVALへ参加してきました!
今回は最終日に足を運んでみました。



大盛況のジャパンフェス!


これまで幾つか日本に関連するイベントへ参加させていただきましたが、
親日国であるタイの盛り上がりぶりは、凄いなとあらためて感じました。

会場へ入ってみると、着物を着たり、コスプレをしたタイ人がセルフィーをしたり、アニメキャラクターと写真を取っている家族連れの方々がいたりと賑わっており、日本文化を象徴する桜や提灯などの飾り付けも見かけました。

たくさんの食べ物が出展!


各ブースを歩きながら、周りを見渡してみると、各企業様が出展された数多くの商品が、ズラリと並んでおり、やはり目にとまってしまったのが、食べ物なのですが、ラーメン、焼きそば、たこ焼き、寿司、カニ、抹茶デザート、和菓子、和牛、ビール、日本酒が、置いてあり、日本人だけでなく、タイ人も好んで食べている姿を沢山、目にしました。


東北地方の紹介コーナーも!


また旅行案内ブースに仙台市と東北地方の紹介コーナーがあり、
パンフレットを手に取りましたが、観光内容の詳細も、
しっかりと掲載されており、思わず感動して持って帰ってしまいました (笑) 




これまでタイ人の友人や求職者の方々から、日本旅行で行った事がある場所といえば、関西、関東、名古屋、九州、北海道がほとんどで、近年、東北地方は、東日本大震災の影響もあり、海外観光客の減少に悩んでいた為、訪れる機会が少なく、目立たない地域だったかもしれませんが、先日放映された、日・タイ修好130年周年を祈念したタイドラマ「ロックレター」のおかげもあり、今後、東北の認知度が、向上していくことを密かに期待しております。



最後に!


どこの海外諸国を訪れても、タイ以上の親日国は中々ないのではないかと思いますし、タイで生活させていただいている有難味をどうしても忘れがちになってしまいますが、感謝の気持ちを意識しながら、2017年残りの日数を過ごしていきたいなと感じたイベントでした!