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2019年2月11日月曜日

西浦 亮 30歳が始めてルイヴィトンでお買い物した感想
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30歳が始めてルイヴィトンでお買い物した感想

ルイヴィトンでお買い物

やっとのこと事業の黒字化でき、役員報酬も自分に支払えるようになったので、人生で初めてルイヴィトンでお買い物してきました。
※画像はビンテージの婦人用帽子入れのようです。


激混みの新宿が嫌になる


新宿店に向かいましたが、目的のモノが在庫切れ。その為、表参道店に向かうことにしました。30分程度歩いて向かう事も出来たがタクシーで向かう事に。

日本は3連休の最終日という事もあり、新宿は激混み。

タクシーで無駄な出費をしたくなかったが、早足目の自分のペースで歩く事が出来ないし、ガヤガヤ騒がしいし、雪が降るほど寒かったからしょうがない。

道路は空いていて、表参道に10分しないうちに着いた。

爆音の高級車



さすがは表参道。金持ちたちが見せびらかすかのように、東表参道参道沿いをランボルギーニで爆音鳴らして走行している。通りにある喫煙所で一服しているだけで、ランボルギーニ2台、新型のポルシェのカイエンを見た。ランボルギーニなんて5000万程度するから一服中の3分で資産1億をこの目で見た事になる。
あそこの空間にいると、30、40万収入があっても貧乏人に感じる事だろう。

ルイヴィトン表参道店に入店


また入りずらい店構え。萎縮してしまい購入することを前提にしているにも関わらず、入る事に躊躇してしまう。

入り口の扉はドアマンが開けてくれる。ハイブランドのお店は基本的にそうだ。これもまた入店に躊躇してしまう要因ではある。もう入ってしまったら、買わないといけないのではないかという心理に陥る。

混みまくる店内



他のお客さんが数組程度で待ち時間がなく、店員さんがマンツーマンで接客してくれる流れを想定していた。ところがどっこい、店内もH &M並みに混んでおり、エレベーターも数分またなきゃいけない状態。

インバウンドで中国の富裕層があちらこちらで商品を見ていた。

中国で買えば良いんじゃねえかって思うんだけど、日本人もホノルルのルイヴィトンで買い物するから一緒か。

若いキレイな女性と全身ハイブランドのおじ様


買った商品にイニシャルを刻印してくれるとの事で、せっかくだからお願いしました。30分くらい待つとのことで、近くのモスバーガーへ。モスカフェといってランチメニューやテラス席がある店でした。


食べ終わって、ルイヴィトンへ戻り、商品を受け取るフロアへの直通エレベーターを待ってると、前に若いキレイな女性が。もちろん全身ハイブランドだ。そして、その後ろには、これまた全身ハイブランドのおじさんだ?パパだ?。ルイヴィトンのマフラーにとげとげした靴、片手にはルイヴィトンのバッグ、時計は多分ウブロ。あまりにも想定の範囲内のこの構図にはニヤっとしてしまう。

瞬時に考えた関係性は2つ。

1、キャバ嬢とその太客
2、金持ちお父さんとその娘

恐らく前者だろう。

帰り道…


刻印された商品を受け取り、帰り道。
まずは一服。その間人に見られているような錯覚に陥った。まるで違法薬物や大金を持っているように人の目が気になってしまった。それくらい自分の中でルイヴィトンが持つブランド力が強いってことだろう。

疲れましたが、いい経験になりました。

ハイブランドを買ってみた感想


まだ早かったのだろうか。満足感というか、買ったことによる幸福感は得られなかった。もうちょっと、稼げるようになったら再チャレンジしようと思いました。