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2019年2月21日木曜日

西浦 亮 まだ社内メール?作業工数削減にはコミュニケーションツールを活用すべき!LINE(ライン)、ChatWork(チャットワーク)、Slack(スラック)
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まだ社内メール?作業工数削減にはコミュニケーションツールを活用すべき!LINE(ライン)、ChatWork(チャットワーク)、Slack(スラック)

職場内のやり取りでメールを使っていることに衝撃を受けた…


先日、職場が一緒だった人と飲みに行った。社会人になると大体が仕事の話だったり、愚痴だったり。そんな話をすることが多い。そんな話の中で衝撃だったこと。

「出欠とるのでまだ返信してない人がいて、全体メールが着てさ。。」

いや、ちょっと待て!まだ社内でのやり取りでみんなにCCつけてメール使ってるのかい!
非効率にもほどがあるだろ。なんでチャット機能のついたコミュニケーションツール使ったりしないんだい!と。

Googleフォームでアンケート用フォーム作ったり、LINEのスケジュール機能使ったりすればいいのに。。調整/回答する側どちらも作業時間短くなるのに。

作業効率化することによって、仕事時間が短縮できたら、他の仕事に回ったり、残業せずに帰れたりするじゃないですか。会社としても、残業代を払わずに済むから人件費削減につながるし。

グループ内/個人間でのやり取りが格段に速くなる


メールの場合、件名入れて、本文に「宛名」、「お疲れ様です。○○です。」、「用件」、「よろしくお願いします。」とか、伝えたいこと以外にも色々書かなくてはいけません。チャットツールだと、「用件」のみ、あっても「お疲れ様です。」だけですみます。メールをテンプレート化してても、メールはチャットの速さには勝てないです。だからこそ、LINEが普及したわけです。

コミュニケーションツールの種類


仕事で使えるコミュニケーションツールは色々あります。チャットでやり取りした方が格段に速いし、もちろんすべてグループでのやり取りが可能です。



これらは基本的には、無料で利用できます。やり取りを残しておく、広告を非表示にする機能などを使う場合は利用料金がかかってきます。

大企業も導入している


「チャットだと失礼だ、メールじゃないと」「直接話せ」みたいな考えは持つ方もいらっしゃると思いますが、東京海上日動、明治安田生命、野村証券といった大企業も導入しています。IT関連企業や、ベンチャー系はもちろんのこと。

新しいことを取り入れることって抵抗ある場合もありますが、作業効率化できる便利なモノはどんどん取り入れていきたいですね!