以下は、以前SESメインの営業マンに話を聞いたときにメモしたものです。
自分の意見も含んでいます。
現役でitの営業している方にヒアリングしてきました。
箇条書きします。
技術者の不足!
紹介元(se)を見つけるのは難しい
→seの枯渇
紹介先(se)を欲しがっている会社は沢山ある。
→売り手市場
買い手はいるが、売り手がいない状況
→自社で取った案件に充てるため、空いてるエンジニアを見つけるのは難しい。
準委任契約がメイン!
仲介する場合は、準委任契約
→※最低限、特定派遣の認可が必要
これから認可取得できるかは不明 多分きつい
仲介する側が紹介元、紹介先と折衝する必要があるため、トラブルになった場合、大変。
今後、Itの場合は、一般派遣取得できない会社は淘汰されて、吸収合併されていく。現時点そういう流れ。
マージンは?
マージンは1人平均4万
→リスクの割に利益は低いように感じる。
Itの人材仲介している競合多数
外国籍のエンジニアの単価が上昇している!
外国籍のエンジニアが高騰 日本人と同単価レベル
外国籍のエンジニア派遣している会社はある
エンジニア枯渇のため、外国籍のエンジニアのニーズあり
日常会話レベルの日本語必須
また、組み込み系(機械制御)だと、gui(画面の表示)が無いから、外国人でも売りやすい。
営業で売り込みやすい会社規模!
営業するなら50-100人規模の会社
→案件を持っているから。
中企業以上になると取引が難しい。
その方は、180人規模の会社だが、取引は資本金1000万以上、pマークを取得しているか等審査が厳しい。
最後に!
メモの内容は、まだありますが割愛しますw
Lineで連絡いただければ個別で続きを教えまーす!