最近、電子たばこのgloを吸っているのですが、タバコが切れたので後輩を一人で回らせて私はコンビニに向かいました。
コンビニで。
私「gloの青のタバコ下さい。」お姉さん「すみません、おいてないんです~」
私「え!??そうなんですか?」
お姉さん「…(頷いて悲しげな顔)」
私「いやいや、そんなはずは…」
私の行くコンビニには、gloのネオスティック(タバコ)は必ずおいてます。
私の行くコンビニには、gloのネオスティック(タバコ)は必ずおいてます。
「そんなわけない」と言い張ったんですが、どうやらほんとに置いてないんです。
glo本体は売切れ状態の承知してますが、タバコ自体が置いてないのが、ホントに驚きでした。
ただ、その店にも看板だけはあり「東京・仙台~で販売!」みたいなことが書かれてるんですね。なるほどと。
もし地域限定販売を徹底してるにしても、横浜は、東京に住む人間も出入りする街なんですね。だから、ニーズはあるし、どこかのコンビニ行けば絶対売っているはず。。と10件のコンビニを回りました。
結果。
一件も置いてるところはありませんでしたw
こういった地域限定、数量限定にすることにより付加価値を高めるマーケティングなんだなって思いました。アイコスもなかなか手に入りませんので、みんなの「購入意欲」が高まった成功例を手本として、glo、プルームテックもその真似をしているように感じます。
- glo → 地域限定
- ploomtech → 会員限定
「生産が追いつかないほどの人気なんだ。。」と消費者に思いこませているのでしょう。
これ以上、あれこれと書いていると本題から逸れそうなので、話を戻しますw
小売業界もベニスアップデート!?
ベニスアップデートというのは、地域によって検索結果を変えるようにGoogleがしたこと、なんですが、小売り業界も同じ事をしているなって感じました。
▼ベニスアップデートについては、以下の記事を参照してください。
【アフィリエイト】地域によって検索順位が上がる方法は異なるのか?
例えば、小売ではこんな地域差がありますよね。
- ポテトチップス → 地域限定の味を展開
- どん兵衛 → 関東・関西で味が違う
同じコンビニ、同じメーカーであっても売っている商品を変えるということは、既に行われていますよね。インターネットの世界であっても、「地域によって中身を変える」ということは必須なのかもしれません。それが、ベニスアップデートあったのだと思います。
最後に!
gloから飛躍して、地域差についてお話しました。文化や気候が違うことによって、同じ商品ではなく、その地域にあったものを提供する。
これは、ユーザーのためであり、長期的なモノ・サービスを持続するためには必要なことなのかもしれません。私も、ユーザー目線で物事を考えてブログを書いていきたいなと思いましたとさ。
もし、Lineで友だちになってもいいよ!って方がいたら、お願いします!XOXO!