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2017年8月6日日曜日

西浦 亮 若者はホントにダメなのか!?ふざけろ、 高齢者たちに言われる筋合いはない!w
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若者はホントにダメなのか!?ふざけろ、 高齢者たちに言われる筋合いはない!w

今回はまた「若者」というところに立ち返ってみようと思います!




よく聞く「最近の若者は・・・」に続く言葉は大抵ネガティブな言葉です。
たしかに今の若い方たちに問題点が無いと言ったら嘘になります。
つい昨年まで20代だった (過去形w) 私が言うのもなんですが、間違いなくあります。




それでは、逆のパターンは無いのだろうか?
私はふと、そんな疑問を抱きました。

インターネットで調べてみると結構出てくるんですね。
そこでは「困った高齢者」としていくつか取り上げられていました。

そこで今回は、インターネット上にあった「困った高齢者」の特徴をいくつか紹介させていただきます。

以下、インターネット上から引用してきたものです。

1, 自分の人生に自信があり意見を変えない。
自分の人生に自信があることは非常に素晴らしいことです。
そこで「自分はここれまで、まっとうな人生をまっとうに歩んできた。
現役時代には社会的に大きな仕事もしたし、人一倍苦労もし、努力もしてきた。
また、子供も立派に育て上げた」という、強い自負を持っているのです。
自信を持つことは素晴らしいですが、それが凝り固まって頭が固まってしまうのは困ったもんですね。

2,多様なライフスタイルを認めず、古い価値観を若い人に強いる
1と似ているように思われるかもしれませんが、こちらは自分の人生に対する自信を前提とはしていません。
自分がどんな人生を送ってきたかどうかとは無関係に古い価値観に固執するのです。
特に、「結婚して子供を産み育てるのが人の道」と考える傾向が、こういう人たちには多くいます。 
そしてそういう人たちは価値観の違いを認めませんから、若い世代がどんなに人生観、 
価値観の多様化を説いても、全く聞く耳をもたないのです。

3,老人であることを利用する
時として、自分が老人であること、年を取っていることを利用しようとする人もいます。
一例をあげると、昨今、高齢者の万引きが激増し、社会問題になっています。
テレビで、万引きGメンのドキュメント番組を見たことのある方も多いでしょう。
そこに登場する高齢者の多くは、Gメンや警察官から問い質されると自分が高齢であることを最大限に利用しようとします。 
「年金生活で、苦しい」とか「伴侶に先立たれて、さみしい」など、
高齢者であるためにやむなく万引きをしたのだと説明するのです。
中には認知症を装う人もいます。どんな理由であれ万引きは立派な犯罪です。

(引用はここまで。)

如何でしたでしょうか。

仮に周囲にこのような困った方がいると迷惑ですが、
特に若い世代がこのような年配の方々に対し直接指摘するのは、立場上極めて困難です。

ちなみにこれを調べている時に、丁度、昨年解散が取り沙汰されていた某アイドルグループが、
所属する芸能事務所の副社長の名前が数多くヒットしました(苦笑)。

どんな世代にも困った方はいます。
そういうことを理解した上で世代を超えて交流していきたい、私はそんなふうに思っています。