タイと日本を行き来してビジネスする仮想通貨好きのブログです!

2017年7月23日日曜日

西浦 亮 4年ぶりのジャカルタ出張~世界一の渋滞大国!!
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4年ぶりのジャカルタ出張~世界一の渋滞大国!!

このブログを御覧になられている方は、出張等でジャカルタを訪れる機会が多い方も
いらっしゃるかと存じますが、ご縁が無ければ全く行く機会がないジャカルタ。
ジャカルタを訪れた事が無い方向けに今回はお届けいたしますが、
勿論何度も訪れた方も、何か違った違った情報をお届けできればと思います。



久しぶりのジャカルタ!

先日、ジャカルタ・インドネシアへ行ってきました。
4年前に一度訪れたのを最後に久々でした。

ちなみに私は、JKT48のファンですw


物価が上がっている!!

空港に着くとビザを取得しなくてはならないので、
窓口に行って、いくら?と聞くとUS$ 35。高い・・・!
前はUS$20だったのに随分上がってる、、、、

タクシーで中心部へ移動しながら景色を見ると、前回と比べて高層ビルが明らかに多い。
物価も当然上がっているだろうと思いショッピングモールへ入って
ブランド服、化粧品、電化製品の値札を見てみると、約8%ほど上がっている。

ブランド品なんかは日本で買うより相当高いんじゃないかと思うほどでした。
レストラン街の階に行けば、それなりに日本食料理屋もあって、
試しに友人とラーメン屋に入って周囲を見ると富裕層であろう人々が、
沢山メーニューを注文し豪快に平らげていました。
数年でここまで変わるとは・・・!変化のスピードは速いと痛感しました。


世界一の渋滞!

それとあらためて驚いた事は渋滞の凄さです。
実際に住んでいる日本人から話を聞くと、ジャカルタ中心部から郊外まで、
通勤・帰宅ラッシュ時はもちろんですが、
なんでもないお昼過ぎの時間帯ですら車がなかなか進まないと言われ、
タクシーに乗るなり普通なら30分以内で到着するハズが、1時間以上かかって到着、、、、

一方通行が多いのでハマってしまうとちょっとした距離でも数時間かかり、
ジャカルタは車以外の手段がない為、
すぐ先に見えるビルに行きたくても、どのくらいかかるのか時間が読めずに困る事が多々ありました。
観光名物「世界一の渋滞」と言われているのも納得出来ます。



日本企業が進出してます!

宿泊していたホテルから少しだけ歩いてみると、コンビニ、
大手日系・外資系企業の看板があり、特に自動車メーカーの広告が目立っていました。
インドネシアで走っている車の95%が日本車のようです。
ちなみに日本国内における日本社比率は90%なので、
日本よりも高い比率で日本車が走っている計算になります。
流石は親日国インドネシアだと改めて実感しました。

現在インドネシアに進出している日系企業数は約1,500社と言われており、
約10,000人強の日本人がインドネシアで就労しています。

インドネシアはマーケット的にはまだまだ伸びる可能性を秘めており、
インドネシアのGDPは、2024年には日本を上回るとも言われております。



発展する国、インドネシア!

また近年では日系企業、欧米系企業が進出するだけでなく、
中国系、韓国系企業も増えており、現地採用として職を求める外国人が多くなったようです。
これから益々、海外からインドネシアで就業する方が増加していくんでしょうね。

今後のインドネシアに期待を持ちながら、
タイで働く日本人として彼らの勢いに負けないように頑張っていきたいと思います!
西浦 亮 2017年7月23日 Googleアドセンスの審査に通過した。独自ドメインじゃないと通らないとか嘘!
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2017年7月23日 Googleアドセンスの審査に通過した。独自ドメインじゃないと通らないとか嘘!

当ブログが、Googleアドセンスの審査に通過しました。
当ブログが現時点で最新情報です!!!
広告の設定しましたが、まだ広告が表示されてはないようです。




審査に通るまで


最初、10記事書いた時点で申請して落ちました。
7月18日に13記事程度で再申請し、7月19日に通過のメールがきました。



「Googleアドセンスの審査に通過する〇つのポイント」を検証してみるw


審査通過の方法を紹介しているサイトがたくさんありますが、事実ではないことが多いです。また、その情報をコピッて記事を作成して、事実ではない情報が蔓延していっているようです。もしかすると、その時点では事実だったかもしれませんが。。

独自ドメインじゃないと、審査に通らない。
→ブログサービスのBloggerを利用しているので独自ドメインじゃない。
※Bloggerは、Googleのブログサービスなので特別扱いなのかもしれません。

アフィリエイト広告をはっていると審査に通らない。
アフィリエイトの広告は1記事に対し、1~2個貼り付けている。

1記事、1000字以上必要だ。
1000字満たしてない。てか、気にしてない。

ロゴとか、グーグルブランドを勝手に使わない
使ってますw

プライバシーポリシーを記載する
記載してませんw

内部リンク、外部リンクをおかない。
内部リンク:アフィリエイト、外部リンク:ブログランキング
でバンバン使ってます。

ネタやジャンルには、旅行、ファッション、食べ物等の記事にする
お金のことばかり書いてますw

アダルトコンテンツは扱わない。
元々扱ってませんが、試してみますw



懸念していた事


SEO対策のため、クローラ使ってますが問題ありませんでした。



審査が通過して思ったこと。


ネット情報は、記事のPVを増やすためにそれっぽいことを書いたり、明らかに嘘とわかっていて書く方もいるし、結局アフィリエイトのための記事なんだと理解した上で閲覧しないとダメですね。

あとは、やはりBloggerが最強です。

SEO対策をする必要がない
・無料ブログなのにGoogleAdsenceの審査に通る。

皆さんもネット記事を信じないで、自分なりにBloggerにブログ記事を書いてGoogleAdsenceの審査を通過させてみて下さい!
A8.netってアフィリエイトサービスとGoogleAdsenceで一緒にガンガン稼ぎましょう!

西浦 亮 【FX】トルコ円で毎日の昼飯代は確実に稼げる。
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【FX】トルコ円で毎日の昼飯代は確実に稼げる。

FXのスワップポイントで稼げるよって話をご紹介いたします。
※スワップポイントをご存じの方は特に読む必要はありませんが、後半に私の運用実績を紹介してますので、後半は見てみて下さい。


スワップポイントって何?


ざっくりいうと金利のことです。
銀行の場合は、半年、一年単位で金利が入ってきますが、FXの場合、年利8%の日割りが365日毎日入ってきます。
ただし、土日祝は休場ですので他の曜日に3日分とか休場になった日数分が付与されます。



なぜスワップポイントが発生するか?


ポジションを保持しているとなぜスワップポイントをもらえたり、逆に払わなければならないのでしょうか。トルコ円で説明します。

トルコの政策金利は、8%。
日本の政策金利は、0.1%。

トルコ円を買いポジション1万通貨で保有した場合、
トルコリラが、1万通貨を預けて(貸して)いる。
日本円が、1万通貨を借りている。
と思ってください。

1通貨を、30円とすると、
30万円分のトルコリラを預けて(貸して)いる。
30万円分の日本円を借りている。
状態になりますので、

30万円分×金利8%÷365日 = 65.75円
のトルコリラを預けて(貸して)いることによる金利をもらえます。

また、
30万円分×金利0.1%÷365日 = 0.82円
の日本円を借りていることにより金利を支払います。

つまり、差し引きすると、毎日64.93円の金利をもらえることになります。
トルコ円を10万通貨買いポジションを保有すれば、毎日お昼代くらいの649円が入ってくる計算になります。


もっともらえるスワップポイント!


政策金利から計算すると1万通貨でもらえるスワップポイントは約65円もらえる計算ですが、実際は業者によってばらつきがあり、なおかつ、もっと高いスワップポイントを設定している業者がたくさんあります。たとえば、ヒロセ通商は、一万通貨のトルコ円スワップポイントは106円です。10万通貨だと1060円入ってきます。



これは、他社との差別化するために、高めの設定をしているので、そういったお得な業者を選定しましょう。



毎日のお昼ご飯代は稼げちゃう!


ホントか!?そんなうまい話しないだろって思う方に、、
実際の運用結果をお見せします。4月~7月までの運用実績です。



トルコ円9万通貨のスワップポイント、未受渡スワップ801円入ってきていることが確認できます。



30万からスタートして、受入証拠金が5万になっています。
確定済みの利益が5万あることを意味します。
スワップポイントだけで3か月で72090円の利益が出ています。
新しい取引手法を試したりして利益がでているのと、5万円出金しているので計算は合いませんが、プラス収支になっていることが分かります。



ちなみに、未決済建玉評価損益が、14万円強ありますが、これはトルコ円の買いポジションの含み益です。楽天FXの場合は、未決済建玉に対してスワップポイントがついているわけではなく、FX口座に直接加算されるタイプになります。



やってみて下さい!


ポジションを保持してしまえば、何もしなくても昼飯代は稼げてしまいます。
30万で最大10万通貨くらいが安全圏です。25倍のレバレッジでもっとポジションを保有できますが、為替変動でロスカットになる可能性がありますので、レバレッジのかけすぎには注意しましょう。ヒロセ通商の他に、DMM FXなども人気のFX業者です。

2017年7月21日金曜日

西浦 亮 オンラインカジノの入金方法、ビットコインも
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オンラインカジノの入金方法、ビットコインも

複数のオンラインカジノで「ビットコイン」が導入されました。
今回はビットコインも含め、各入出金方法のメリットについて確認していきましょう。


クレジットカード


最も簡単でポピュラーな入金方法といえば「クレジットカード決済」です。
ほぼ全てのゲーミングサイトで導入されており、一般的なWebショッピングと変わらない手順で決済が完了します
クレジットカードをお持ちのプレイヤーには安心してオススメ出来ますが、
出金には対応していないことを忘れてはいけません。つまり「クレジットカードだけではオンラインカジノは完結しない」のです。
「どうやってお金を受け取るか?」ですが、以下の方法も合わせて紹介します。


アイウォレット(iWallet)


オンラインカジノに特価したオンライン決済サービス、アイウォレット。オンラインカジノの出金においては高い人気を博しています。
専用のデビットカードを発行すればお手持ちの口座と連動し、ATMから現金を出金”することが可能な上、入金も出来るマルチさが人気の秘訣です。
日本語サポートが充実していることでも知られていますので、初心者でも安心して利用できるのも大きなメリットです。


エコペイズ (ecopayz)


エコペイズはイギリス(イングランド)に拠点を置くオンライン決済サービスです。
アイウォレット同様、専用のデビットカードを発行すればお手持ちの口座と連動し、ATMから現金を出金することが可能です。


一時はユーロ圏以外でのにてエコカードの発行が一時中断されていましたが、2017年7月現在、エコカードの発行が再開されています。導入しているゲーミングサイトも多いので、抑えておきたいサービスのひとつです。


ビーナスポイント(VenusPoint)


オンライン送金サービス、ビーナスポイント。日本円からドルに、ドルから日本円に……と手軽な両替えと振り込みが可能です。
出金がとても便利で、日本国内の銀行から会員の銀行口座に直接送金されます。
そのため、海外送金手数料や銀行からの問い合わせなど、わずらわしい作業が一切ないことが強みです。

出金額の上限も高めに設定されているため、他のサービスと組み合わせて使うのが賢い利用方法かもしれません







ビットコイン(Bitcoin)



最近、各ゲーミングサイトが導入を始めたビットコイン。ビットコインとは一言で「仮想通貨」のことを指します。
ビットコインを購入するには、信頼できる国内の取引所が複数ありますのと、国内銀行振込で購入をすることができます。

取引所から購入したビットコインはそのまま入金でき、出金も口座振り込みの他、専用ATMからの出金など多岐に渡ります。
今後、ますますの普及が期待されるサービスと言えるでしょう。

2017年7月18日火曜日

西浦 亮 タイと日本における大学院進学事情
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タイと日本における大学院進学事情

タイと日本を行き来して5年目の日本人アラサービジネスマンです。
バンコクの某日系企業でコンサルティング業務をしております。

今回、タイと日本の大学院進学に関してお話したいと思います。

タイ人求職者の方々と日々面談をする機会が多い中、
記入してもらった登録用紙を見ると、大学院卒が年々増加しているなと感じます。

『一体、いつ勉強しているのですか ?』 と尋ねると、
仕事が終わった後の夜間コース、または土日に学校へ行く方も多いですが、
中には仕事を辞めて学業へ専念する方もいます。

タイ人が大学院へ行く理由

なぜ、彼・彼女達はそこまでして大学院へ行くのでしょうか。
求職者や知人等、様々な方に尋ねた結果、概ね以下のような理由に分類されます。

1. 専門知識、キャリア・スキル向上
2. 将来、中間管理職、経営者になるため
3. 給与アップ
4. 社会的ステータス
5. 人脈作り(様々な人材がいる、例えば富裕層、財閥企業の跡取りなど)

大学院の中でもタイは、文系・理系問わず特に『MBA』進学の人気があり、
タイの最高学府であるチュラロンコーン大学のMBAは、2年制のプログラムで、
100万バーツほど(約360万円)なので、日本や米国および欧州圏と比べて、
約1/3のコストで収まる為、非常に魅力的です。
現地での生活費など安く済むため、最近は日本人をはじめ多くの外国人が、
タイの大学院へ留学をしているケースも増えています。
タイは日本以上の学歴社会であり、社会的地位を気にする民族であると言えるでしょう。

日本人の大学院進学

一方、日本で大学院進学をする方は理系、教職、
或いは、法科大学院へ進学し、弁護士を志すといったケースが見られますが、
タイほど進学する方は少ないのではないでしょうか。

理系は専門技術、研究開発などを活かせる為、仕事に繋がりやすく、給与にも反映される可能性が高い、且つ文系と比較して専門性が高いので他の分野へ移動も出来きます

文系は教員や弁護士といった資格を必要とするものは別としても、
MBAを含む文系大学院は、学んだ専門知識をすぐに即戦力として企業で活かせるのか?と問われると、理系ほど技術・専門性が薄いので活躍出来る分野も狭まくなりがちと思われるのではないでしょうか。

今まで日本が持つ大学院卒の断片的なイメージは、変わり者で、頭でっかちな理屈屋、
プライドが高く、企業としては使いにくい印象を少なからず持たれがちなため、
受け入れにくい傾向があったと思います。

タイと日本では、大学院進学の考え方が異なる?

このようにタイと日本では大学院進学に対する考え方が、
異なっていると言えるのではないでしょか。大学院進学に積極的で学歴重視するタイと、あくまでも実務に基づいた経験を大事にする日本。

変化が著しい今の世界、将来、両国の価値観が如何にして変わっていくのか、目が離せません。

最後まで読んでいただきありがとうございます!