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2017年7月24日月曜日

西浦 亮 知ってた?オンラインカジノにはギャンブル依存症対策が講じられている!
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知ってた?オンラインカジノにはギャンブル依存症対策が講じられている!

通称カジノ法案ですが、無事に可決はしたもののここまで成立に年数もかかってしまったのは、「ギャンブル依存症の対策をどうするかに対して、具体的な対策が決まっていない」という反対意見があるからだと、ニュース記事でもよく書かれています。

ギャンブルとは娯楽であるので、一時的に熱くなってしまい思ったよりも多い金額で遊んでしまったことがある人は、山ほどいるでしょう。

ただし、娯楽の領域を超えて、自分の力では止めることができない人に対しては、確かに何かしらのサポートや制御体制が必要であります。


オンラインカジノではどういう対策が取られているのでしょうか?


実は、オンラインカジノには
最前線のギャンブル依存症対策が適用されていることをご存じでしょうか。ギャンブル依存症とは、まず本人の自覚があって初めて対策を打つことができます。

ただし、問題があると本人が認識したとしても、競馬場やパチンコ店、多くのランドカジノでも、誰も止める人はいません。そもそも誰が出入りしているかさえ、把握していません。

オンラインカジノではどうでしょう?
まずプレイを始めるには、個人情報を登録して、
出金を行う際には身分証明書の提示まで必要になってきます。

このサービスの性質を活用してオンラインカジノとライセンス機関は、
長年をかけて様々な効果的なギャンブル依存症対策を作ってきています。


その内、一番効果的と言われている対策が自己規制機能であります。



自己規制機能とは?


自分がプレイしすぎていると感じたときは、
ある一定期間、自分をログインさせないよう、ログイン制限をかける
ある一定の金額までしかプレイできないよう、プレイ額制限をかける

このようなことが自分で設定できるのです。


自分で解除ができない自己規制機能


さらに、この設定を行ったあとは、どれだけ次の日にオンラインカジノ側に連絡して制限を解除してもらうよう申請しても、ライセンスの規定上、制限の設定期間が終了するまでは、本人のリクエストであったとしても、解除することはできないのです!


これは日本が今後ランドカジノのギャンブル依存症対策を考えるにあたっても、
ヒントになるのではないでしょうか?

オンラインカジノ運営者は、
無理をしてプレイヤーの方が破産することは望んでいません。

遊べる予算の中で、長期的に遊んでもらえる方が、合計的にメリットがあるとわかっているからです。

さらに、様々なギャンブルの選択肢の中から、
実は、オンラインカジノが一番安全な環境を整えているため、信頼して登録してもらうための大きなポイントです。


オンラインカジノで破産
日本人からすると、暗いお金のイメージが多少なりともあるカジノ業界。

「自己規制」という最前線のギャンブル依存症対策を「オンラインカジノ」ではすでに導入し、健全に運営をしているサービスです。